エキスパート

農学修士。修士課程では、硝酸態窒素の接触施肥が水稲の生育・収量に及ぼす影響について研究。大学院修了後は、肥料メーカーにて技術・海外担当として約７年勤務。２０２２年１０月にICLに入社し、バイオスティミュラント資材の技術営業を担当。

長崎の実家で就農した後、農業法人を立ち上げると共に17年間、レタス・ジャガイモ・カボチャ・ブロッコリーの生産から販売まで幅広く関わってきた。農家とメーカーの両方のフィールドで培ってきた豊富な経験やネットワークを生かし、農家の立場ではできなかったアプローチで農業界に新しい風を吹き込んでいる。