ニュートリバント・プラス - 迅速な養分吸収と長期間の養分利用を可能にする葉面散布肥料
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作物別NPKフォーミュラ
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ICL独自のファーティバントによる肥効技術
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養分保持が向上し、長期の肥効を実現
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画期的な葉面保護製品
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Ca、B、Znを多く含む製品をラインナップ
ニュートリバントは、土地利用型作物向けに設計されています。ニュートリバントシリーズは、多量要素および微量要素配合と、各作物のニーズに合わせて処方され、完全水溶性の成分で構成されています。
多くの葉面散布肥料は、葉のクチクラという丈夫な膜によって、栄養成分や生物学的刺激剤の浸透が妨げられたり、遅くなったりするため、効率が悪くなることがあります。これに対して、ICLのニュートリバントは、この膜を透過し肥料効率を向上させる、環境に優しい先進のファーティバント・テクノロジーにより、葉面吸収効率を改善します。散布された栄養素は3週間以上の吸収が持続し、作物の収量、品質、生産者の利益を飛躍的に増加させます。
作物別NPKフォーミュラ
ICL独自のファーティバントによる肥効技術
養分保持が向上し、長期の肥効を実現
画期的な葉面保護製品
Ca、B、Znを多く含む製品をラインナップ
生産者さまから寄せられたよくある質問
葉面散布は、作物収量の増加、病虫害に対する抵抗性の付与、干ばつ耐性の向上、作物の品質向上に利用できます。また、作物の持続可能で生産性の高い管理のための重要なツールです。
葉面散布に最適な時間帯は、湿度が高く、 葉が完全に膨圧状態にあり、細胞内に水分が充満している早朝と午後の遅い時間帯です。特に、微粒化スプレーはドリフトしやすいので注意が必要です。土壌水分が十分にあるときに散布し、散布の前日には灌水を行ってください。
降雨の直前の葉面散布や、作物樹上からの潅水は避けてください。散布された肥料成分が洗い流されるのを避けましょう。
葉面散布に最適なpHは弱酸性(pH 5±0.5)です。