ICLは欧州バイオスティミュラント産業協議会 (EBIC)の会員です

ICLは、欧州バイオスティミュラント産業協議会(EBIC)の正会員として、農業の革新と持続可能性を推進しています。

9月 22, 2024
2分
Nicolas Willaume
グローバルアドボカシーマネージャー

ICLは、欧州バイオスティミュラント産業協議会(EBIC)の会員として積極的に関わっています。この高く評価されている組織は、植物の生育、品質、養分利用を改善するために、農業におけるバイオスティミュラントの使用を促進することに重点を置いています。

EBICの会員であることは、農業の持続可能性とイノベーションを推進するというICLのコミットメントに合致しています。会員として、すべてのバイオスティミュラントの研究開発、平等な市場参入を支援するために、他の業界リーダーと協力しています。また、この組織はまた、現代農業におけるバイオスティミュラントの利点の導入と理解を促進することも目的としています。

EBICのマニフェストは、2024年から2029年にかけての欧州のマンデート(標準化要求)に関する組織のビジョンと戦略的目標を概説しており、持続可能な農業におけるバイオスティミュラントの重要性を強調しています。マニフェスト全文と
EBICのイニシアチブの詳細については、https://biostimulants.eu/wp-content/uploads/2024/06/EBIC-Manifesto.pdf をクリックしてください。

 

私たちはEBICに積極的に関わることで、今後もバイオスティミュラント産業の成長と成功に貢献していきます。

また、日本においても日本バイオスティミュラント協議会(JBSA)の理念に賛同し、会員となっています。