Moonstoneムーンストーン

環境ストレスを打開する解決策

ムーンストーンは、作物全般が対象の葉面散布肥料で、17種類の必須アミノ酸に加え、9種類の栄養素を配合しています。グルタミン酸(分析例として20,000 ppm)とアスパラギン酸(分析例として4,000 ppm)を豊富に含み、速やかに植物の反応が見えます。アミノ酸及び微量要素の働きにより、非生物的ストレス(高温、低温、風水害、ひょうによる葉の損傷、農薬による葉焼け)からの回復を早めます。水稲・小麦・トウモロコシ・馬鈴薯など多岐にわたる作物の高収量を実現します。

  • 作物の新陳代謝を促進

  • 作物体内の栄養吸収と転流速度を向上

  • 夏場の高温からの回復促進

  • 農薬による葉の薬害低減

  • 花や果実の着実性を向上

対象作物施用量(ml/10a)施用時期
サトウキビ100 - 200干ばつ抵抗時、栄養生長期に施用
水稲・トウモロコシ・小麦100 - 2002 回施用。栄養生長期、幼穂形成期~出穂初期に施用する。
馬鈴薯1003 回施用。栄養生長期、塊茎形成期、塊茎肥大期に施用する。
玉ねぎ100 - 2002 回施用。移植後 30 日目、 結球後に施用する。
柑橘類100 - 2002 回施用。開花期、果実肥大期に施用する。
大豆・豆類・落花生100 - 2002 回施用。栄養生長期(V4)、 子実肥大期に施用する。
トマトおよびその他の野菜100 - 2003-5 回施用。移植後 20 日目から施用し、15 日間隔で繰り返し施用する。
薬害および非生物ストレス後150 - 200薬害症状の発現後すぐに施用する。
対象作物
施用量(ml/10a)
施用時期

その他の作物については、テクニカル・サポートにお問い合わせください。

1
ムーンストーンの推奨施用量は、希釈倍率基準でなく単位面積あたりの投下量(100~200ml/10a)が基準となります。
2
ムーンストーン希釈液単独または、農薬資材との混合希釈液をブームスプレイヤーにて葉面散布します(タンク投入前にボトルをよく振ってからご使用ください)。
3
ムーンストーン希釈液単独の葉面散布の場合、少量散布(6L~/10a)が可能です。展着剤の使用を推奨します。
4
農薬資材との混合希釈液を葉面散布する場合、ムーンストーンの希釈倍率は、混用する農薬資材に合わせます。ムーンストーンと農薬等を初めてタンク内で混合する前に、ボトルテストを行い、適合性の確認を行って下さい。
5
石灰硫黄合剤、銅剤との混用を避けてください。

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